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やっちまった!ドイツGP。 [ニュースから]


まずはマーク・ウェバーの初優勝に祝辞を述べたい。
苦労人が報われるのを見るのは実に気持ちが良い。
おめでとう!マーク!

そして何が「やっちまった!」なのかと言うと。

寝ちゃったのね。

夜勤明けで眠気に耐え夜8時ころまではがんばっていたのだが、気が付いたら朝6時ですた。
ドイツ好きなのにドイツGPを見逃すとは!
朝から各サイトを巡回してF1レビューを読み漁るシマツである。

次回は抜く難い事で有名なハンガリー。
退屈なレースになりそうだが。
しっかり体調を整えて観戦しよう。
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アストン・マーチンよお前もか。 [ニュースから]


コ、コレは・・・。
ついにここまで来たかと思うニュースですな。

「アストンマーチンが超小型車を売るなんて」と訝る向きも多いだろうが、昨今の自動車界を取り巻く状況を考えるとこれも自然な成り行きかもしれない。

多大なコストを費やして専用コンポーネントを開発したのに思ったよりiQが売れなくてションボリしているトヨタ。
企業平均燃費を下げたいものの小型車を開発する余裕が無いアストン。
双方にとってメリットがある。
アストンのバッジを得てiQが売れればスケールメリットが出てトヨタは大喜び。
一方のアストンも省燃費のiQを販売する事でメーカーとしての平均燃費を下げ、将来予定されている制裁金を回避出来ればシメタもの。

オトナの事情が垣間見えますな。

それでもアストンのグリルが付いたiQは見てみたいゾ。
大方のアストン・マーチンファンは安いアストンなぞ想像したくもないだろうが、貧乏な私でもアストンの顧客になれるチャンスである。
続報に期待したい。

ドイツ車好きなんで結局は買わないと思うのでアリマスが・・・。


1/12 アストンマーチン V12 バンキッシュ 007 ボンドカー K08603S

1/12 アストンマーチン V12 バンキッシュ 007 ボンドカー K08603S

  • 出版社/メーカー: 京商
  • メディア: おもちゃ&ホビー



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ガンダム大地に立つ(お約束)。 [ニュースから]



ついにお台場に全高18メートルの原寸大ガンダムが立ったそうだ。
細かい事を言えば、立っているのではなくて、地中に打ち込んだアンカーに固定されているのだが。
これでまだ完成していないとは。
細かなギミックが組み込まれて訪れる人を楽しませてくれるのだろうか。

ずばりガンダム世代のワタクシメ。
それほど熱心なファンでもないのだが、これはこの目で見たい。
ガンダムを建造すると言うニュースを見た時には、札幌在住の自分が見に行く事は無かろうと思っていた。
しかし幸か不幸か、新盆の法要で8月に千葉へ向かわなければならない。
ちょっと時間を都合すれば立ち寄って見ることが出来そうだ。

先日他界した祖母は初孫である私を溺愛してくれており、遺産も全て私にと考えていたそうだ。
実際には諸般の事情で弟が相続する事になったのだが。
そんな祖母が私の願いを叶えてくれたのかもしれない。
改めて冥福を祈るとともに感謝したい。

さてこのガンダム。
完成してお披露目の時に、ちょっとでも可動したら、
「コイツ動くぞ」
の大合唱になるのでしょうな。

完成が楽しみである。



GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE #1004 RX-78 Ver.Ka

GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE #1004 RX-78 Ver.Ka

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー



バトンが連勝!豪雨のマレーシアGP。 [ニュースから]


上記の通り中盤から豪雨に見舞われたF1第2戦マレーシアGP。
セーフティカーランから赤旗中断、そのまま終了と言う残念な結果になった。
この週末、セパンは毎日降雨に見舞われたそうで致し方ないのだろうが。
それにしてもスタートが現地時間で午後5時というのは遅いのではないだろうか?
欧州でのテレビ放映のためか、はたまた現地の猛暑を避けるためだったのか。
せめてもう1時間早くスタートしてくれていればと思わずにはいられない。
中断までのレース展開がエキサイティングだっただけに残念だ。
まあ自然には勝てないと言う事か。

ところで今回のGPでは新しい楽しみ方を実行できた。
前回GPの事を記事にしたら読者の方から生中継を楽しむ方法を教えていただいたのだ。
ワープアの我が家ではCSフジで生中継を見る事は出来ない。
「名無し」さんが教えてくれたのはJUSTIN.TV
kanchiさんが教えてくれたのはKeyHoleTV

KeyHoleTVは地上波のみとのことだったがチャンネル一覧に「Swiss TV SF2」があり、それを選ぶとF1生中継が見られる。
JUSTIN.TVと同じもののようだ。
どちらもP2Pを用いてネットでテレビを視聴できるものだ。
無料で楽しめるのは貧乏人には非常にありがたい。
ただよく聞き取れないが音声がドイツ語のようで何を話しているのかさっぱり分からない(ドイツ好きブログなのに筆者はドイツ語を解せないのだ)。
また画像が粗いので字幕も読み取りづらい。
そこで去年登録したF1公式サイトのライブ・タイミング・モニターを活用する事にした。
KeyHoleTVで映像を見ながらLTでタイムをチェック。
予選をリアルタイムで楽しむ事が出来た。
画面は小さいが生中継でCM無しというのも嬉しい。
有益な方法を教えてくださったお二方には感謝申し上げます。

ただ決勝は時間があったので地上波でノンビリと観戦した。
やはりフジテレビのオリジナル映像は蛇足としか思えない。
次の中国GPはどう楽しもうか。
2週間後が楽しみである。

ホンダのハイブリッド車、新型「インサイト」1万台受注。 [ニュースから]


新型「インサイト」がわずか11日間で受注10000台を達成したとか。
これはもう「バカ売れ」と言って良いのではないだろうか。
今から発注しても納車までには何ヶ月もかかるのかな?
ご同慶の至りですな。
初代インサイトが燃費スペシャルに特化しすぎて2シーターとなり、さして販売台数を伸ばせなかったのとは対照的である。
ホンダも「売り方」を分かってきたのだろうか?
それとも本当に時代がインサイトの様なクルマを要求しているのだろうか?

かく言う私も「欲しいナァ」と思う。
プリウスのそれと違ってシンプルな構成のハイブリッドシステムには興味シンシン。
エクステリアは実用性を保ちつつ身体全体で燃費の良さを表現しているかのようだし、未来的なインテリアはいかにも「一歩先を行っている」気分にさせてくれる。
ケチな私には省燃費であることが何より魅力的だ。

自動車の生産、流通、使用、廃棄、リサイクルと言ったライフサイクルで考えるとハイブリッド車は必ずしも環境に優しいとは言えないのかもしれない。
ハイブリッド用バッテリーパックのリサイクルを考えただけでも頭が痛くなってくる。
しかしこういうエコを謳うクルマが市場で競争する事によって、環境に無関心な人々を振り返らせる事が出来たらそれだけでも意義のあることだと思う。

ホンダがF1からの撤退を発表した時、「インサイトの出来が良かったら買う!だからF1に帰って来て欲しい」と書いたワタクシメ。
待ち切れずに中古クロスポロを買ってしまった。
なのでちょっと後ろめたかったのだが、受注好調と聞いて安堵した次第。
エコ・コンシャスなクルマのオーナーになる事は先送りになってしまったが、クロスポロで倹約運転を心掛けたいと思う。

1度くらいレンタカーでインサイトを借りてみたいものである。

ユリアたん萌え~。 [ニュースから]


ロシアからウクライナへの天然ガス供給が再開されたそうだ。
まずは一安心と言ったところなのだろうか。
件のパイプラインはドイツを始めヨーロッパ各国に繋がっている。
ドイツ車を購入したばかりの身としてはEUには安定していて欲しい。
まさかVWアウディグループがいきなり倒産したりはしないだろうが、英国のMGローバーグループの例もある。
マイカー(まだ届いていないが)の母国の事は気になるものだ。

それにしてもティモシェンコ首相のヘアスタイルの可愛らしい事と言ったら!
萌える、ジツに萌える。

私の愛読書「赤毛のアン」シリーズにもアンが三つ編みにした髪を頭に巻く行がある。
アン・シャーリーに憧れたワタクシメ。
メディアを介してティモシェンコ首相を見るたびに青春時代を思い出してトキメイテしまう。
身の周りではなかなかお目にかかれない髪型だ。
誤解しないで頂きたいのだがアンに憧れたっていうのは恋していたわけではない。
自分がアンのような少女になりたかったのだ。
キモイオッサンと笑ってくれて構わない。
まあ仮に私が夢見る美少女だったとしてもティモシェンコ首相のような手のかかるヘアスタイルにはしないだろうな。
なにせ面倒くさがりなもので。

ところでウクライナは本当にガスを抜き取っていたのだろうか。
私なんぞには知る由も無いのだが。
気になるところではある。

赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ〈1〉 (新潮文庫)

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  • 作者: ルーシー・モード モンゴメリ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/02
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赤毛のアン DVDメモリアルボックス

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  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
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年末と言えば第九。 [ニュースから]


すっかり恒例となった年末の「第九」。
もともとドイツでの恒例行事だったものが日本にも伝わったらしい。
いわずと知れたドイツの作曲家ルドヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven)の作品である。
ドイツは科学力のみならず芸術においても秀でているのだ。
このことはあまり重視されていないように思う。
ドイツの芸術的側面はもっと評価されてしかるべきだ。
バウハウスデザインのように多方面に影響をえたものも多いのだ。

ところで我々が気軽に第九と呼んでいるこの曲だが、正式には「交響曲第9番ニ短調作品125(Sinfonie Nr. 9 d-moll op. 125)」という。
有名な合唱があるのは第4楽章である。
前編通して聴くと1時間以上かかり結構長い。
私も生演奏を通して聴いたことはないのだが、一度は聴いておかないといけないと思う。

日本語や英語の歌詞も味があるのだが、ここはやはりドイツ語だろう。
以下にドイツ語の歌詞を載せてみよう。
An die Freude

O Freunde, nicht diese Töne!
Sondern laßt uns angenehmere
anstimmen und freudenvollere.

Freude, schöner Götterfunken,
Tochter aus Elysium
Wir betreten feuertrunken.
Himmlische, dein Heiligtum!

Deine Zauber binden wieder,
Was die Mode streng geteilt;
Alle Menschen werden Brüder,
Wo dein sanfter Flügel weilt.

Wem der große Wurf gelungen,
Eines Freundes Freund zu sein,
Wer ein holdes Weib errungen,
Mische seinen Jubel ein!

Ja, wer auch nur eine Seele
Sein nennt auf dem Erdenrund!
Und wer's nie gekonnt, der stehle
Weinend sich aus diesem Bund!

Freude trinken alle Wesen
An den Brüsten der Natur;
Alle Guten, alle Bösen
Folgen ihrer Rosenspur.

Küsse gab sie uns und Reben,
Einen Freund, geprüft im Tod;
Wollust ward dem Wurm gegeben,
und der Cherub steht vor Gott.

Froh, wie seine Sonnen fliegen
Durch des Himmels prächt'gen Plan,
Laufet, Brüder, eure Bahn,
Freudig, wie ein Held zum Siegen.

Seid umschlungen, Millionen!
Diesen Kuß der ganzen Welt!
Brüder, über'm Sternenzelt
Muß ein lieber Vater wohnen.

Ihr stürzt nieder, Millionen?
Ahnest du den Schöpfer, Welt?
Such' ihn über'm Sternenzelt!
Über Sternen muß er wohnen.

途中までは暗記しているのだが(中学校の音楽の授業で習ったのだ)後半は怪しいな。

生演奏を聴きに行く時間も資金もないので、CDをゆっくり聴きながら新年を迎えたいのだが、生憎と大晦日は夜勤。
同僚とグチをこぼしながら年越しする事になってしまった。
貧乏警備員の悲しい実態。

読者の皆様には私の分も華やかな年越しを楽しんでいただきたい。
どうぞ良いお年を!

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MINIのクリスマスツリー in 北京。 [ニュースから]



こりゃたまらん。
ツリーごとMINIが欲しい。
もちろん置いておく場所などありはしないのだが。

世界的な不況の中、自動車メーカーにとっては中国やインドの市場は一縷の希望なのでしょうな。
新車購入して景気回復に貢献したいのはヤマヤマなのですが・・・。

せめて皆様が良いクリスマスを迎えられるよう、お祈りいたします。
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スバル、WRCから撤退。 [ニュースから]



ぬうぁ。

ホンダのF1撤退に続いて衝撃的なニュースである。
先だってのラリージャパンでスバルには随分楽しませてもらったばかりなのに。

ここ数年、スバルはWRCのチャンピオン争いから遠のいていた。
日本のラリーファンとしては歯がゆい状態が続いていたのだが、まさかこんな形でそれが終るとは。
残念至極であり、関係各位の無念さを思うと言葉も無い。

スズキも撤退を表明してしまったし、これでWRCから日本メーカーがいなくなってしまった。
次回ラリージャパンが開催されても盛り上げるのは容易ではないだろうナ。

世界的な不況をモータースポーツを通じてしか実感出来ないのだから本当に私はおめでたいヤツである。
汗顔の至り。

なんとか戻ってきて欲しい。
SUBARUよSUZUKIよ。
再び我々を熱狂させてくれないか。


ホンダのF1撤退に思う。 [ニュースから]


「何てこった!」

正直な感想である。
ホンダF1チームに入れ込んで応援していたわけではないのだが、日本のチームがまた減ってしまうのは残念だ。
特に多くの日本人ファンにとって「F1」と「ホンダ」は切っても切り離せないもの。
ドイツ贔屓の私にとってすら衝撃的なニュースだった。

ホンダがF1での失地回復を狙いロス・ブラウン氏(ブロウンと発音するのが正しいらしい)を招聘。
ブラウン氏が雑誌のインタビューで「今年勝つのは諦めた。来年勝てる車の開発に専念する」と語っていたのを読んで期待していた矢先の撤退表明。
これはつまり世界的な不況が予想以上に酷いものであり、ホンダの意気込みを持ってしても首が回らないほどの状況なのだろう。

底辺警備員の私には不況の影響はあまり感じられない。
もともと生活保護と同等かそれ以下の収入しか得ていないし、好況になってもボーナスが増えたりもしない。
どうせこれ以上落ちる事もあんめぇ。
そんな有様なので景気低迷を伝えるニュースを見るたびに「本当にそんな深刻なの?」と呑気に首を傾げていた。
それがまさか大好きなF1でのニュースで深刻さを思い知らされるとは。
うーん。
うちの現場も人手を減らされるかもしれないなぁ・・・。

今の私には景気が回復してホンダがF1に帰ってきてくれることを願う事くらいしか出来ない。
大金を持っていたらガンガン使って景気回復に貢献するのだが。
貧乏故に何も出来ないというのは悲しいですなぁ・・・。

年初にはホンダからハイブリッドカー新型インサイトが発売されるとの噂である。
デキが良かったら無理してでも買う!
だからホンダよ、いつかまた帰ってきて欲しい。

これまでの活動に感謝の念を送って締めくくりとしたい。




やりたいことをやれ

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