中華ライト。

遅まきながら北海道神宮に初詣に行ってまいりました。

今年は雪が少ないです。
例年の２割くらいしか降っていないとの事です。

初詣の書き出しからいきなり昨年の事を書いていきます。
ロードバイクと通勤用のSTRIDAで一つのライトを共用していたのですが、付け替えるのが面倒くさくなってきたので新しいのを中国から取り寄せました。

WEST BIKING Multifunction 4 IN 1 Bike Light 400 Lumens Bike Flashlight Bike Horn Phone Holder Power Bank Bicycle Front Light です。
長い名前ですねw
リヤライトもオマケに付いてきました。

バラす前にANCHOR RA-1に取り付けてみたところ。

4in1とは？
１ライト
２モバイルバッテリー
３スマートフォンホルダー
そして４番目はなんとホーンwww
電子ブザーですね。
本体から延びているコードの先に付いているスイッチを押すとプピー！としょぼい音がします。
使わないのでコードを切ってしまおうかと思っています。

ライトは400ルーメンと表記されています。
まだ夜間は走行していませんが、部屋でこれまで使っていた150ルーメンのライトと比べると格段に明るいので私には充分でしょう。

iPhone 6 Plus からiPhone 8に替えてトピークライドケースが合わなくなったのですがこれがあれば書い直さなくても良いですね。

スマホホルダー部分は爪の内側だけシリコンパッドが付いています。
結構ガッチリしていて頼もしいです。
残念ながら、ブラケットが柔らかめの素材なことに加えて、iPoneを乗せると重量バランスが悪くなって走行中の振動でグラグラ揺れるんですよね。
とりあえず、トピークのライドケースマウントを下から当てがって支えてみましたが、いっそのこと本体を加工してライドケースマウントに直接取り付けてしまおうかと思案しております。

4000mAhのモバイルバッテリーとしても使えて1700円くらい。
見た目はイマイチ気に入らないのですが、なんとか加工して使っていきます。

アマゾンでも似たような価格で売ってますね。
AliExpressだと３週間くらい掛かりました。

タグ：Aliexpress フロントライト 海外通販 ロードバイク

コメント 4

こういう商品は、日本ならどんな新進気鋭の小さなメーカーでも企画会議で周りからネガを指摘されて潰されてしまうんですが、これが商品化されるのが今の中国の強さなんでしょうね。
なんとなく「ラテカセ（ラジオ・テレビ・カセット）」を出していた70~80年代の日本の家電を思い出しました。
by soraneko (2020-01-12 19:07) 

私も昨年、中華製のUSB充電式のLEDヘッドライトを購入したら、見た目同じテールランプが付いてました。
目が眩むほどの明るさですが、めちゃ重くて振動で下を向いてました。
by tsun (2020-01-12 20:36) 

soranekoさん。
アイデア商品を形にするまでが早いんでしょうね。
その分、煮詰めが甘いとも思いますが、国内メーカーの品質管理が付くと価格が跳ね上がってしまうのでなんとも。
キャットアイから同様のものが出たら高級感あるでしょうね。
by ももんが (2020-01-13 10:21) 

tsunさん。
あーやっぱり。
金属製で重さが心配だったのですが、やはり下がりますか。
エアロシートポストにはフィットしないのもあって別の物を買おうと思います。
by ももんが (2020-01-13 10:24)