ラリージャパン DAY3 [イベント]
夜勤明けの眠い目をこすって札幌ドームでのSSSを観戦しに行ってきた。
DAY1のサービスパークにも行ったのだがそれはまた日を改めて。
今回は息子と二人なので地下鉄を乗り継いでえっちらおっちらと。
雨に祟られたが父子して興奮しえいるので全く苦にならない。
ちなみにB指定席だがコースに近いA席よりも眺めが良くて満足。
決して負け惜しみではありませんぞ。
MCのピエール北川による進行で幕を開けたSSS。
北川氏は前日までに頑張りすぎて喉を潰してしまったそうだ。
しゃがれ声でのMCが痛々しい。
ゼロカーのラップでいよいよスタート。
映像がブレブレなのはご容赦願いたい。
ツルツルのコンクリート路面をグラベルタイヤで攻めるのは相当リスキーなようで、素人目には速いように見えない。
それでもトップドライバーのマシンコントロールは見応え充分。
ドーム内に反響するエグゾーストノートとあいまって興奮を誘う。
ローブは文句無しに上手いし速い。
彼のモチベーションが下がったりしなければこの先数年間は彼の天下が続きそうだ。
奇しくも揃い踏みとなった2台のSX4。
まるでシンクロのように優雅だった。
新井さんの走りは渋い。
派手さには欠けるが、滑り易い路面でお手本を示すようにシュアな走りを披露してくれた。
対照的なのはノルウェーが誇る「ハリウッド」ペター・ソルベルグ。
スーパーラリー扱いとなりトップ争いから脱落した彼はファンサービスに徹したかのようだった。
フィニッシュ後はお約束の箱乗り。
ペター大好きだ。
ヘニング(アニング?)がリタイアしてしまったのが残念でならない。
悪ノリ兄弟の競演を見たかった。
疾走するダイハツ・ブーン。
なまらめんこい。
この他にもヤリスやストーリアが出走していたのだが、小さい車ががんばる姿に温かい拍手が送られていたのは感動ものだ。
日本人はやっぱり判官びいきなのだろうか。
ランエボを破ったブーンには喝采が浴びせられていた。
SSSはショーであり、グラベルイベントであるラリージャパンの醍醐味とはちょっと違うという考え方もある。
私も砂塵を上げて疾走するラリーカーこそを見たいとも思う。
だがSSSも捨てたものではない。
WRカーの走行が終った時点からパラパラと退出する人が増えていったが、私達は最後まで楽しませてもらった。
およそ2時間だが、あっと言う間に感じられたほど。
その後はスバルのブースで記念撮影。
キッズサイズのレーシングスーツを着せてもらって息子は照れ臭そうだったが、2007モデルのインプレッサWRカーのコクピットに収まってご満悦だった。
もちろん座らせてもらえるのは子供のみ。
私は撮影するだけだ。
何て羨ましい!
父も乗りたいゾ!
それにしても写真が下手だなぁ。
クルマが手に入ったら色々なイベントに出向いて撮影の練習をしよう。
万事上手く行けば次回のラリージャパンは2年後だ。
今から待ち遠しい。
DAY1のサービスパークにも行ったのだがそれはまた日を改めて。
今回は息子と二人なので地下鉄を乗り継いでえっちらおっちらと。
雨に祟られたが父子して興奮しえいるので全く苦にならない。
ちなみにB指定席だがコースに近いA席よりも眺めが良くて満足。
決して負け惜しみではありませんぞ。
MCのピエール北川による進行で幕を開けたSSS。
北川氏は前日までに頑張りすぎて喉を潰してしまったそうだ。
しゃがれ声でのMCが痛々しい。
ゼロカーのラップでいよいよスタート。
映像がブレブレなのはご容赦願いたい。
ツルツルのコンクリート路面をグラベルタイヤで攻めるのは相当リスキーなようで、素人目には速いように見えない。
それでもトップドライバーのマシンコントロールは見応え充分。
ドーム内に反響するエグゾーストノートとあいまって興奮を誘う。
ローブは文句無しに上手いし速い。
彼のモチベーションが下がったりしなければこの先数年間は彼の天下が続きそうだ。
奇しくも揃い踏みとなった2台のSX4。
まるでシンクロのように優雅だった。
新井さんの走りは渋い。
派手さには欠けるが、滑り易い路面でお手本を示すようにシュアな走りを披露してくれた。
対照的なのはノルウェーが誇る「ハリウッド」ペター・ソルベルグ。
スーパーラリー扱いとなりトップ争いから脱落した彼はファンサービスに徹したかのようだった。
フィニッシュ後はお約束の箱乗り。
ペター大好きだ。
ヘニング(アニング?)がリタイアしてしまったのが残念でならない。
悪ノリ兄弟の競演を見たかった。
疾走するダイハツ・ブーン。
なまらめんこい。
この他にもヤリスやストーリアが出走していたのだが、小さい車ががんばる姿に温かい拍手が送られていたのは感動ものだ。
日本人はやっぱり判官びいきなのだろうか。
ランエボを破ったブーンには喝采が浴びせられていた。
SSSはショーであり、グラベルイベントであるラリージャパンの醍醐味とはちょっと違うという考え方もある。
私も砂塵を上げて疾走するラリーカーこそを見たいとも思う。
だがSSSも捨てたものではない。
WRカーの走行が終った時点からパラパラと退出する人が増えていったが、私達は最後まで楽しませてもらった。
およそ2時間だが、あっと言う間に感じられたほど。
その後はスバルのブースで記念撮影。
キッズサイズのレーシングスーツを着せてもらって息子は照れ臭そうだったが、2007モデルのインプレッサWRカーのコクピットに収まってご満悦だった。
もちろん座らせてもらえるのは子供のみ。
私は撮影するだけだ。
何て羨ましい!
父も乗りたいゾ!
それにしても写真が下手だなぁ。
クルマが手に入ったら色々なイベントに出向いて撮影の練習をしよう。
万事上手く行けば次回のラリージャパンは2年後だ。
今から待ち遠しい。
1/10電動RCカーシリーズ No.408 RCC スズキ SX4 WRC TT-01-E ライト付き
- 出版社/メーカー: タミヤ
- メディア: おもちゃ&ホビー
この youtube の映像って自画撮りですか? だとしたら凄いですね〜! 臨場感ありまくりです♬!。
お父ちゃんはコクピット乗せてもらえなかったのですね(か‥ 悲しい…!)。早く車(ドイツ車?)手に入れて走りまくりたいとこですな〜!。
by 龝吉 (2008-11-02 21:25)
龝吉さん。
春にズーム付きのデジカメ買いまして。
動画も撮影出来る事を知ったので撮ってみました。
大人もコクピットに乗れたら会場パニックになるでしょうね。
取りあえず自分の車を探します。
by ももんが (2008-11-02 21:41)