ラリージャパン 雑記。 [イベント]
もう今さらだが、ラリージャパンDAY1の札幌ドームの様子をお届けしたい。
この日は昼のサービスを見学した後、大曲辺りでリエゾンを観戦しようと考えていたのだが、前日スバルのブースでもらったパンフレットで日中にイベントが目白押しであることを知ってそちらを中心にすることにした。
開場時間の10時にドーム到着。
しかし開場時間と言うのは建前で実際には時間前に場内に入れたようだ。
出遅れた。
まずはSSSコースの体験同乗に申し込もうと列に加わった。
プロドライバーが操るインプレッサに乗れるのだ。
だが出遅れた為に時間的に厳しくなってしまった。
なので列の短いステラEVの体験同乗に変更。
同時にインプレッサSTIの試乗にも申し込んでおいた。
ステラEVは市販のステラをEVにコンバートしたものだ。
非常に完成度が高く、このまま市販しても良いのではと思える。
ただし床下にバッテリーを搭載する為、グランドクリアランスが小さいのが難点か。
走り出すと静かさに驚かされる。
燃料電池車と違ってほとんど無音なのだ。
路面が極端に平滑な特殊コンクリートなのでロードノイズも全く聞こえない。
無音のまま力強く加速する様は異次元感覚だ(言いすぎか?)
最低地上高と後続距離さえ何とかなれば購入を検討したいくらいである。
エンジニア氏とも楽しく話をさせて貰って大満足の企画だった。
スバルブースに展示されていた「スバル1000」。
私が幼稚園児だった頃、父が所有していた車だ。
非常に懐かしい。
昭和は遠くなりにけり。
スバルと言えばやっぱり「360」。
懐かしいだけでなく、そのパッケージングには今でも見習うべきところが多い。
スバルが軽自動車の開発から手を引いてしまうのは返すがえすも惜しい。
昼にはスバル・エクシーガ発売記念のクイズ大会に参加。
エクシーガに関する〇×クイズ。
例えば「エクシーガの全幅はフォレスターより狭い。〇か×か?」。
正解は〇。
5mm狭いそうな。
で。
優勝してしまった。
日頃蓄えた無駄知識をフル活用!
もっとも最後はジャンケンだったし、半分以上は「運」だ。
頂いた商品は2万円相当のカタログギフト。
温泉宿泊やゴルフプレー、雑貨に食品と数多くのものから一点選んで交換してもらうものだ。
貧乏人には大変な臨時収入である。
チケットを購入しているのに収支が黒字になった観戦者なんてまずいないだろう。
他にもスバルブースではネックウォーマーにミニカー、ボールペンと色々貰ってしまった。
感謝感謝である。
肝心の昼のサービス。
シトロエンとスバルは黒山の人だかりだったので、空いているフォードでゆっくり見学できた。
ほんの数分でストラットを交換してしまうメカニックの仕事ぶりに感激する。
外したストラットくれないかなw。
リエゾンまで行かなくても走り去るラリーカーを間近で見られた。
レッドブルカラーのC4は文句なしにカッコイイと思う。
午後からはスバルの試乗会。
普段は関係者しか入れない地下駐車場が出発点だ。
インプレッサSTIでドーム周辺の一般道を走らせてもらう。
MTに乗るのは2年振り。
いきなりエンストして大いに恥をかいた。
しかしSTIは素晴らしいクルマである。
別にスバリストではないのだが欲しくなってしまった。
もっとも400万円もするクルマを買えるほど裕福ではない。
値段的にはゴルフGTIピレリと迷うところ。
ドイツ党としてはGTIかな?
いずれにしても買えはしないのだが。
楽しいイベントで一日楽しませてくれたスバルには感謝の声を送りたい。
スバルにとってはラリージャパンは一大イベントであり、力の入れようが伝わってくる。
本社だけでなく地元の販売店なども大いに協力したそうだ。
ドイツ車購入を諦めてスバルに鞍替えしても良いかと思った。
最後に夜勤の時間まで会場内をブラブラ。
ドイツのケルヒャーが掃除機を売っていた。
モータースポーツのスポンサー活動に熱心なのだが、ここで掃除機が売れるだろうか?
ステッカーでも配ってくれたら自転車に張るのだが。
この日は昼のサービスを見学した後、大曲辺りでリエゾンを観戦しようと考えていたのだが、前日スバルのブースでもらったパンフレットで日中にイベントが目白押しであることを知ってそちらを中心にすることにした。
開場時間の10時にドーム到着。
しかし開場時間と言うのは建前で実際には時間前に場内に入れたようだ。
出遅れた。
まずはSSSコースの体験同乗に申し込もうと列に加わった。
プロドライバーが操るインプレッサに乗れるのだ。
だが出遅れた為に時間的に厳しくなってしまった。
なので列の短いステラEVの体験同乗に変更。
同時にインプレッサSTIの試乗にも申し込んでおいた。
ステラEVは市販のステラをEVにコンバートしたものだ。
非常に完成度が高く、このまま市販しても良いのではと思える。
ただし床下にバッテリーを搭載する為、グランドクリアランスが小さいのが難点か。
走り出すと静かさに驚かされる。
燃料電池車と違ってほとんど無音なのだ。
路面が極端に平滑な特殊コンクリートなのでロードノイズも全く聞こえない。
無音のまま力強く加速する様は異次元感覚だ(言いすぎか?)
最低地上高と後続距離さえ何とかなれば購入を検討したいくらいである。
エンジニア氏とも楽しく話をさせて貰って大満足の企画だった。
スバルブースに展示されていた「スバル1000」。
私が幼稚園児だった頃、父が所有していた車だ。
非常に懐かしい。
昭和は遠くなりにけり。
スバルと言えばやっぱり「360」。
懐かしいだけでなく、そのパッケージングには今でも見習うべきところが多い。
スバルが軽自動車の開発から手を引いてしまうのは返すがえすも惜しい。
昼にはスバル・エクシーガ発売記念のクイズ大会に参加。
エクシーガに関する〇×クイズ。
例えば「エクシーガの全幅はフォレスターより狭い。〇か×か?」。
正解は〇。
5mm狭いそうな。
で。
優勝してしまった。
日頃蓄えた無駄知識をフル活用!
もっとも最後はジャンケンだったし、半分以上は「運」だ。
頂いた商品は2万円相当のカタログギフト。
温泉宿泊やゴルフプレー、雑貨に食品と数多くのものから一点選んで交換してもらうものだ。
貧乏人には大変な臨時収入である。
チケットを購入しているのに収支が黒字になった観戦者なんてまずいないだろう。
他にもスバルブースではネックウォーマーにミニカー、ボールペンと色々貰ってしまった。
感謝感謝である。
肝心の昼のサービス。
シトロエンとスバルは黒山の人だかりだったので、空いているフォードでゆっくり見学できた。
ほんの数分でストラットを交換してしまうメカニックの仕事ぶりに感激する。
外したストラットくれないかなw。
リエゾンまで行かなくても走り去るラリーカーを間近で見られた。
レッドブルカラーのC4は文句なしにカッコイイと思う。
午後からはスバルの試乗会。
普段は関係者しか入れない地下駐車場が出発点だ。
インプレッサSTIでドーム周辺の一般道を走らせてもらう。
MTに乗るのは2年振り。
いきなりエンストして大いに恥をかいた。
しかしSTIは素晴らしいクルマである。
別にスバリストではないのだが欲しくなってしまった。
もっとも400万円もするクルマを買えるほど裕福ではない。
値段的にはゴルフGTIピレリと迷うところ。
ドイツ党としてはGTIかな?
いずれにしても買えはしないのだが。
楽しいイベントで一日楽しませてくれたスバルには感謝の声を送りたい。
スバルにとってはラリージャパンは一大イベントであり、力の入れようが伝わってくる。
本社だけでなく地元の販売店なども大いに協力したそうだ。
ドイツ車購入を諦めてスバルに鞍替えしても良いかと思った。
最後に夜勤の時間まで会場内をブラブラ。
ドイツのケルヒャーが掃除機を売っていた。
モータースポーツのスポンサー活動に熱心なのだが、ここで掃除機が売れるだろうか?
ステッカーでも配ってくれたら自転車に張るのだが。
2008-11-15 18:00
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