ラリージャパン セレモニアルスタート。 [イベント]
WRCと言えば昔はアウディだのポルシェだのドイツ勢が活躍していたのになぁ。
などとぼやきつつ自転車で札幌ドームへ向かう。
世界選手権を見るのに交通費が掛からないなんて夢のようだ。
ラリーショーまで時間があるのでサービスパークをブラブラしよう。
日曜日は息子と2人で来る予定だが、今日は一人なので気ままである。
いきなりレーシングランサーがお出迎え。
ランサーとは名ばかりで中身はもちろんの事、外見すらベツモノだ。
パリダカイメージを持ってヨーロッパでランサーの売り上げを伸ばしたいと言ったところだろうか。
まあカッコイイのでOK。
スバルのブースには懐かしいレガシーを始め4台ものラリーカーが展示されていた。
チビッコにはキッズサイズのレーシングスーツを着て記念撮影できる催しもある。
息子にも着させてもらおう。
シトロエンのサービス。
日本での拡販を狙うレッドブルが豪勢なキャンペーンを展開している事を期待していたのだが、全く何もしていなかった。
ちょっとがっかり。
裏へ周るとOZホイールの山が。
一つ欲しいw。
ローテンバッハのC4には何故か初心者マークが。
どうやらジョークらしい。
フロントにもしっかり張ってあった。
スズキのサービス。
SX4のカラーリングがイカス。
「SX4スポーツ」が発売されたら購入を検討したいくらいだ。
裏へ周るとレッキで酷使されたと思わしきノーマルのSX4が。
前後ともタイヤがパンクして悲惨な有様を晒していた。
スバルのサービスはたくさんの人が言及しているであろうからパス。
と言うか、お揃いの青いジャケットを着た集団(スバオタ?)がいつもいてロクな写真が取れなかったのだ。
ラリーショーの時間になってドーム内に入る。
C4の手前に映っているのはサイン会用のテーブル。
筆者もローブのサイン目当てにそそくさと並んだのだが、ここで残念な事が。
並び始めて1時間後、ローブが登場すると並んでいなかった人達が殺到してシッチャカメッチャカに。
そのままお開きの時間となり、列が前に進む事無く終ってしまった。
観客のモラルにも問題があるが、列を整理するオフィシャルが事実上いなかった事には苦言を呈したい。
正直者がバカを見ただけだ。
もっとも登場するやいなや列の中ほどに飛び込んだローブが混乱のきっかけを作ったとも言える。
「クール・セブ」じゃなかったのか。
この愛すべきフランス人は終始ご機嫌だったようだ。
セレモニアルスタート全景。
ドーム内にラリーカーが並んだ様は圧巻だ。
来て良かったと思う。
ちなみに当然ながら排ガス臭い。
スタートランプでのペター・ソルベルグ。
派手好きで知られる彼だが今夜も陽気。
インタビューアーに請われるまま「ゼンカイ!」と叫んでいた。
不本意なシーズンを送っているのに、このサービス精神には頭が下がる。
そしてペターと言えば箱乗り。
この後、両手離しまで披露してくれた。
実際に触ってみたのだが、ドーム内の路面はツルツルのコンクリート。
ここをグラベル用のタイヤで攻めるのは大変だろうなと思う。
今回のセレモニアルスタートでは多くのドライバーがお遊びでドリフトを披露してくれたのだが、スキール音が全く聞こえない。
排気音だけを響かせてツルツルと滑っていた。
まぁSSSは競技と言うよりファンサービスの要素が強いから、これはこれで良いのだろう。
ますます日曜日が楽しみである。
ちなみにドリフト写真が無いのはデジカメの電池が切れてしまったからだ。
無念。
木曜日とはいえ、客席がガラガラだったのが物悲しい。
せっかく無料なのに。
F1で言えばピットウォークに相当するイベントが無料で楽しめるなんて相当な事なのだが。
日本におけるWRCの人気は今ひとつなのだなと実感した次第。
それでも楽しい夜を過ごせた。
明日はサービスパークとリエゾンを見てから夜勤に行く予定。
果たして起きられるか。
などとぼやきつつ自転車で札幌ドームへ向かう。
世界選手権を見るのに交通費が掛からないなんて夢のようだ。
ラリーショーまで時間があるのでサービスパークをブラブラしよう。
日曜日は息子と2人で来る予定だが、今日は一人なので気ままである。
いきなりレーシングランサーがお出迎え。
ランサーとは名ばかりで中身はもちろんの事、外見すらベツモノだ。
パリダカイメージを持ってヨーロッパでランサーの売り上げを伸ばしたいと言ったところだろうか。
まあカッコイイのでOK。
スバルのブースには懐かしいレガシーを始め4台ものラリーカーが展示されていた。
チビッコにはキッズサイズのレーシングスーツを着て記念撮影できる催しもある。
息子にも着させてもらおう。
シトロエンのサービス。
日本での拡販を狙うレッドブルが豪勢なキャンペーンを展開している事を期待していたのだが、全く何もしていなかった。
ちょっとがっかり。
裏へ周るとOZホイールの山が。
一つ欲しいw。
ローテンバッハのC4には何故か初心者マークが。
どうやらジョークらしい。
フロントにもしっかり張ってあった。
スズキのサービス。
SX4のカラーリングがイカス。
「SX4スポーツ」が発売されたら購入を検討したいくらいだ。
裏へ周るとレッキで酷使されたと思わしきノーマルのSX4が。
前後ともタイヤがパンクして悲惨な有様を晒していた。
スバルのサービスはたくさんの人が言及しているであろうからパス。
と言うか、お揃いの青いジャケットを着た集団(スバオタ?)がいつもいてロクな写真が取れなかったのだ。
ラリーショーの時間になってドーム内に入る。
C4の手前に映っているのはサイン会用のテーブル。
筆者もローブのサイン目当てにそそくさと並んだのだが、ここで残念な事が。
並び始めて1時間後、ローブが登場すると並んでいなかった人達が殺到してシッチャカメッチャカに。
そのままお開きの時間となり、列が前に進む事無く終ってしまった。
観客のモラルにも問題があるが、列を整理するオフィシャルが事実上いなかった事には苦言を呈したい。
正直者がバカを見ただけだ。
もっとも登場するやいなや列の中ほどに飛び込んだローブが混乱のきっかけを作ったとも言える。
「クール・セブ」じゃなかったのか。
この愛すべきフランス人は終始ご機嫌だったようだ。
セレモニアルスタート全景。
ドーム内にラリーカーが並んだ様は圧巻だ。
来て良かったと思う。
ちなみに当然ながら排ガス臭い。
スタートランプでのペター・ソルベルグ。
派手好きで知られる彼だが今夜も陽気。
インタビューアーに請われるまま「ゼンカイ!」と叫んでいた。
不本意なシーズンを送っているのに、このサービス精神には頭が下がる。
そしてペターと言えば箱乗り。
この後、両手離しまで披露してくれた。
実際に触ってみたのだが、ドーム内の路面はツルツルのコンクリート。
ここをグラベル用のタイヤで攻めるのは大変だろうなと思う。
今回のセレモニアルスタートでは多くのドライバーがお遊びでドリフトを披露してくれたのだが、スキール音が全く聞こえない。
排気音だけを響かせてツルツルと滑っていた。
まぁSSSは競技と言うよりファンサービスの要素が強いから、これはこれで良いのだろう。
ますます日曜日が楽しみである。
ちなみにドリフト写真が無いのはデジカメの電池が切れてしまったからだ。
無念。
木曜日とはいえ、客席がガラガラだったのが物悲しい。
せっかく無料なのに。
F1で言えばピットウォークに相当するイベントが無料で楽しめるなんて相当な事なのだが。
日本におけるWRCの人気は今ひとつなのだなと実感した次第。
それでも楽しい夜を過ごせた。
明日はサービスパークとリエゾンを見てから夜勤に行く予定。
果たして起きられるか。
ラリーカーコレクション SS.19 シトロエン BOX [シーエムズコーポレーション]
- 出版社/メーカー: シーエムズコーポレーション
- メディア: おもちゃ&ホビー
2008-10-30 23:50
nice!(0)
コメント(1)
トラックバック(3)
Levitra Ossido Nitrico Priligy Wirkungsdauer Acticin Scabies Where To Buy <a href=http://boijoy.com>homeopathie levitra</a> Prix Рір‚вђ№рір‚вђ№de Priligy
by Ellinsins (2019-06-01 02:28)