油断するには早いんですがね。
ステムとヘッドパーツはやはり仮組みです。
ステムのクランプ部分のボルトは対角線で締めていきましょう。
この3T ARX-PROステムのクランプ部分には「3T」の文字が切り抜かれています。
ハンドルも3Tならクランプ部分が白く塗られているので文字がクッキリ見えるのですが・・・。
FSAのハンドルなのでちょっと残念な事になっています。
通販サイトの写真ではすごく格好良く見えたステムなのですが、取り付けてみるとアルミコラムが丸見えでさらに残念なことに。
コラムスペーサーとの段差も大きいですねー。
コラムカットに挑戦しようかどうか迷っています。
ちなみにこのステムの各ボルトにはグリスがたっぷり塗られていました。
まあ次へ行きましょう。
エルゴレバーも取り付けます。
カンパニョーロのブラケットを固定するボルトはT25のトルクスレンチを使います。
レンチが長ければブラケットカバーを付けたままでも作業できるのでしょうが、私は短いレンチしか持っていないのでカバーを外さないと作業できませんでした。
これも仮止めです。
別に今でなくても良いのですがシフトケーブルのマイクロアジャスターを取り付けます。
付け忘れていて後で思い出して付けると雑になるので・・・。
中のスプリングに錆止めの油を注し、ボルト部分にはグリスを多少塗って締めておきます。
ここで車体をひっくり返します。
エルゴレバーまで取り付けたのはひっくり返した車体を自立させる為です。
サドルも付けたらもっと安定すると後で気が付きました。
フレームを保持するしっかりしたメンテナンススタンドがあるならこういう事はしなくても良いのですがね。
BBシェルにシフトケーブルガイドを取り付けます。
カンパ純正のこれは3㎜のアーレンキーで締めます。
ギュウギュウ締めたらボルトねじ切れます(アーレンキーも折れるかも)。
手ルクレンチですが、なんとか適正トルクを狙って締めます。
トルクレンチ欲しいっすね。
手前の穴はBBシェルの水抜き穴です。
フレームに溜まった水分はここから抜けていきます。
埋めたらだめですよー。
今日はここまでー。
次回はクランクを取り付けます(多分)。
ステムとヘッドパーツはやはり仮組みです。
ステムのクランプ部分のボルトは対角線で締めていきましょう。
この3T ARX-PROステムのクランプ部分には「3T」の文字が切り抜かれています。
ハンドルも3Tならクランプ部分が白く塗られているので文字がクッキリ見えるのですが・・・。
FSAのハンドルなのでちょっと残念な事になっています。
通販サイトの写真ではすごく格好良く見えたステムなのですが、取り付けてみるとアルミコラムが丸見えでさらに残念なことに。
コラムスペーサーとの段差も大きいですねー。
コラムカットに挑戦しようかどうか迷っています。
ちなみにこのステムの各ボルトにはグリスがたっぷり塗られていました。
まあ次へ行きましょう。
エルゴレバーも取り付けます。
カンパニョーロのブラケットを固定するボルトはT25のトルクスレンチを使います。
レンチが長ければブラケットカバーを付けたままでも作業できるのでしょうが、私は短いレンチしか持っていないのでカバーを外さないと作業できませんでした。
これも仮止めです。
別に今でなくても良いのですがシフトケーブルのマイクロアジャスターを取り付けます。
付け忘れていて後で思い出して付けると雑になるので・・・。
中のスプリングに錆止めの油を注し、ボルト部分にはグリスを多少塗って締めておきます。
ここで車体をひっくり返します。
エルゴレバーまで取り付けたのはひっくり返した車体を自立させる為です。
サドルも付けたらもっと安定すると後で気が付きました。
フレームを保持するしっかりしたメンテナンススタンドがあるならこういう事はしなくても良いのですがね。
BBシェルにシフトケーブルガイドを取り付けます。
カンパ純正のこれは3㎜のアーレンキーで締めます。
ギュウギュウ締めたらボルトねじ切れます(アーレンキーも折れるかも)。
手ルクレンチですが、なんとか適正トルクを狙って締めます。
トルクレンチ欲しいっすね。
手前の穴はBBシェルの水抜き穴です。
フレームに溜まった水分はここから抜けていきます。
埋めたらだめですよー。
今日はここまでー。
次回はクランクを取り付けます(多分)。