FMでiPhone。

先日買ってきたFMトランスミッター(BUFFALOのBSFM03)をやっと接続してきた。

接続はもちろん簡単。
シガーソケットにプラグを挿し、本体をiPhoneに繋ぐだけだ。
本体に一つだけ付いているボタンで周波数を選び、カーオーディオの受信周波数を合わせればオシマイ。
が、クロスポロを購入してから一度もラジオを使った事がなかったので周波数を合わせるのに手間取ってしまった。

気になる音質はまあまあ。
FMトランスミッターだしこんなもんだろうと思う。

さてこれで終了とは行かない。

ナビの電源が取れないよ！

仕方なく買ってきた二股ソケット。

カーメイトNZ258。
他の製品よりも割高なのだが挿したまま灰皿の蓋を閉められるという売り文句なので。

取りあえず繋いでみたら・・。

ごちゃごちゃ～。

コレを、

こういう作業の定番、エーモンの配線止め金具でなんとか目立たないように処理する。
二股ソケットを運転席下に押し込んで配線をフロアマットの下に隠したら随分スッキリした。
我ながら上出来じゃないスか。

最後に上機嫌で灰皿の蓋を閉めようとしたら、

もうちょっとのところで閉まらない！
ああー！
口惜しや～。
これなら安いヤツ買えば良かった！

結局フタは開いたままでヤンス。

ところで。
輸入車はシガーライターの電源がキーと連動しておらず、キーを抜いても通電したまま。
なのでエンジンを止めたらいちいちシガープラグを抜かないとバッテリーが上がってしまう。
と言う話をよく聞くのだが。
クロスポロはキーをオフにすると通電が止まる仕様でした。
挿しっ放しでＯＫというのはモノグサなワタシにぴったりで助かりヤス。