続いてシフトインナーを通します。
カンパニョーロのエルゴレバーの場合、ブラケットの下から上へ通します。
この時、シフトレバーは全開放(要するにトップ)にしておきます。
でないと入りません。
シフトケーブルをハンドルの前へ回すか後ろへ回すか選べます。
今回使うハンドルバーは後ろにシフトケーブル用の溝があるので後ろへ回します。
ブレーキ、シフトともにアウターケーブルを被せてハンドルにルーティングします。
ハンドルの溝にアウターを沿わせながらビニールテープでギュッと巻きます。
左側も同様に行ないましょう~。
なお、インナーケーブルを通さずにいきなりアウターケーブルをルーティングしてしまうと、後からインナーを挿入しようとしてもどこかに引っ掛かって入らない事があります。
去年その失敗をやってしまい、2時間ほどムダに格闘しました。
ここまで来たらインナーケーブルを抜き切らない程度に引き出します。
アウターケーブルをカットする為です。
ハンドルを切ってもケーブルが引っ張られない程度の長さにします。
去年組んだ時は、ポジション変更に備えて長めにしていたのですが、今回はポジションも大体固まってきた(ような気がする)のでキッチリの長さにしました。
wiggleで売っているLifeLineのケーブルカッターでスパンと。
去年ニッパーで1時間掛けて切ったシフトアウターが一撃で切れて感動します。
ほんとにね、自転車いじるならケーブルカッターだけは買っておいたほうが良いですよ。
とは言え、切断面は潰れていたり、ギザギザになっていたりします。
千枚通しか何かで潰れたチューブを広げ、ギザギザになった所はヤスリなどで整えます。
そしたらアウターキャップを取り付けて、再びインナーを通します。
後は、然るべきケーブルを然るべき所へ。
まずブレーキキャリパーへ。
ギュッと締め付けて、余ったケーブルを切ります。
切ったところから解れないように処理しましょう。
ハンダ付けすると通っぽいらしいですが、去年間違えてインナーケーブルキャップを2袋買ってしまったのでソレを使います(まだあと20個以上残っています・・・)。
リアブレーキも同様です。
続いてシフトケーブルです。
BB下のシフトケーブルガイドにしっかり通します。
メンテスタンドを支点にして車体を立ててしまうと作業しやすいです。
ケーブルを引っ張りながら六角レンチで固定します。
リアディレーラーも同様です。
やはり余った部分を切って、インナーケーブルキャップで処理します。
そしてコレ。
BBBのフレームプロテクターを買っておきました。
もう手遅れっぽいのですが、アウターケーブルがフレームに接するところに貼っておきます。
こういうシールは最初から貼られているバイクもあるんですね。
私は最近知って「うお~!」と目から鱗でした。
750円もしましたが勢いで買ってしまいました。
チェーンステーを覆うシールもあるのですが、今付いている物がまだ綺麗なのでまたの機会の為に取っておきます。
後は調整してバーテープ巻いたら完成ですね~。
シマニョーロなので調整は一筋縄では行かないのですが・・・。
アレ?
そう言えばフルシマノでリアディレーラーの調整ってやった事無いや。
全部シマノだったら簡単なんですかにぃ・・・。
カンパニョーロのエルゴレバーの場合、ブラケットの下から上へ通します。
この時、シフトレバーは全開放(要するにトップ)にしておきます。
でないと入りません。
シフトケーブルをハンドルの前へ回すか後ろへ回すか選べます。
今回使うハンドルバーは後ろにシフトケーブル用の溝があるので後ろへ回します。
ブレーキ、シフトともにアウターケーブルを被せてハンドルにルーティングします。
ハンドルの溝にアウターを沿わせながらビニールテープでギュッと巻きます。
左側も同様に行ないましょう~。
なお、インナーケーブルを通さずにいきなりアウターケーブルをルーティングしてしまうと、後からインナーを挿入しようとしてもどこかに引っ掛かって入らない事があります。
去年その失敗をやってしまい、2時間ほどムダに格闘しました。
ここまで来たらインナーケーブルを抜き切らない程度に引き出します。
アウターケーブルをカットする為です。
ハンドルを切ってもケーブルが引っ張られない程度の長さにします。
去年組んだ時は、ポジション変更に備えて長めにしていたのですが、今回はポジションも大体固まってきた(ような気がする)のでキッチリの長さにしました。
wiggleで売っているLifeLineのケーブルカッターでスパンと。
去年ニッパーで1時間掛けて切ったシフトアウターが一撃で切れて感動します。
ほんとにね、自転車いじるならケーブルカッターだけは買っておいたほうが良いですよ。
とは言え、切断面は潰れていたり、ギザギザになっていたりします。
千枚通しか何かで潰れたチューブを広げ、ギザギザになった所はヤスリなどで整えます。
そしたらアウターキャップを取り付けて、再びインナーを通します。
後は、然るべきケーブルを然るべき所へ。
まずブレーキキャリパーへ。
ギュッと締め付けて、余ったケーブルを切ります。
切ったところから解れないように処理しましょう。
ハンダ付けすると通っぽいらしいですが、去年間違えてインナーケーブルキャップを2袋買ってしまったのでソレを使います(まだあと20個以上残っています・・・)。
リアブレーキも同様です。
続いてシフトケーブルです。
BB下のシフトケーブルガイドにしっかり通します。
メンテスタンドを支点にして車体を立ててしまうと作業しやすいです。
ケーブルを引っ張りながら六角レンチで固定します。
リアディレーラーも同様です。
やはり余った部分を切って、インナーケーブルキャップで処理します。
そしてコレ。
BBBのフレームプロテクターを買っておきました。
もう手遅れっぽいのですが、アウターケーブルがフレームに接するところに貼っておきます。
こういうシールは最初から貼られているバイクもあるんですね。
私は最近知って「うお~!」と目から鱗でした。
750円もしましたが勢いで買ってしまいました。
チェーンステーを覆うシールもあるのですが、今付いている物がまだ綺麗なのでまたの機会の為に取っておきます。
後は調整してバーテープ巻いたら完成ですね~。
シマニョーロなので調整は一筋縄では行かないのですが・・・。
アレ?
そう言えばフルシマノでリアディレーラーの調整ってやった事無いや。
全部シマノだったら簡単なんですかにぃ・・・。
PARKTOOL(パークツール) PT プロフェッショナルケーブルカッター<CN-10C> Y-8359
- 出版社/メーカー: PARKTOOL(パークツール)
- メディア: スポーツ用品