調べてみてビックリ。
ルンペンとはまさに私の事だったのだ。
狭義には「ルンペン」はドイツ語で「布切れ」とか「襤褸」という意味なのだが、差別用語としての「ルンペン」はやはりドイツ語の「ルンペンプロレタリアート」の略なのだそう。
この「ルンペンプロレタリアート」とは、
「革命意志の無い最下層の労働者」を侮蔑する言葉なんですな。
ここで言う「革命」とはもちろん共産主義革命のこと。
貧窮しても共産党独裁の世の中なんてまっぴらごめんでい。
だから私のような反共産主義な底辺労働者は(共産主義者どもに言わせると)ルンペンなのだ。
しかしアレですね。
共産主義ってのは「みんなで平等に幸せになろうよ」ってのが大義名分のハズなんだが。
実際の共産主義者はブルジョワジーだのルンペンだのと様々な差別用語を生み出しては人々を区分けして差別しているんですな。
共産党が政権を摂った国を見てみると酷いもんでしょ?
平等どころか資本主義国より貧富の差が激しかったりするものね。
反対勢力は粛清と称して皆殺しだしね。
だから共産主義国家は衰退するのが道理なのだ。
今でも共産党が独裁している国と言えば中国と北朝鮮くらいだろうか。
北朝鮮は言わずもがな。
中国なんて「共産党の独裁さえ維持出来ればあとは何でもアリ」となりふり構わない政策を採っている。
共産主義なのに「自由経済」とかメチャクチャでしょ。
その辺を鑑みると底辺に窮していても資本主義の方がマシだと思える。
私のこういう考え方が左翼どもに言わせると「資本家の犬」という事らしいのですな。
反革命分子ってわけでサ。
でもそれで良いよ。
共産主義革命に加担するくらいなら一生ルンペンで結構。
我はルンペン。
底辺に窮する者なり。
いや、ぶっちゃけお金欲しいですよ。裕福にならないまでも将来の不安を取り除きたいですね。
ルーピーこと鳩山総理がやっと辞意を表明しましたね。
鳩山政権の功績は二つ。
一つは「ルーピー」と言う言葉を知らしめた事。
もう一つは日本のマスコミはどこまでも不公平で不誠実である事を再確認させてくれた事だ。
うんそう、皮肉ですよ。
本当に民主党はこの国をしっちゃかめっちゃかにしてくれたよね。
貧乏だけど子供手当てなんて要らんがな。
外国人にお金をバラ巻いて将来の日本人の借金が増えるなんて意味が分からん。
ルンペンだから何も出来ない。
せいぜい次の選挙で期待出来そうな政党に投票するくらい。
幸〇実現党しかないか・・・。
独裁者になりたいなあ!そんな野望が叶うことはないのであずにゃんでも見てハアハアしていよう。
ちなみにルンペンだから高価なフィギュアなど買えないのだ。