チェーンリングとブレードの隙間は1~3㎜に納めます。
結構シビアですねー。
新品のディレーラーを買うと取り付けの目安になるシールが貼られているようですが。
まだケーブル類を張らないので調整についてはまたの機会に(いつになりますやら)。
仮止めしていたブレーキキャリパーを本締めします。
手でギュッと持って六角レンチで締めればOKです。
フレームの素材にも拠りますが力加減がミソですね。
ペダルも付けます。
ペダルと言うのはBBと並んで「キング・オブ・固着」です。
こげばこぐほど締まっていきます。
固着を防ぐ為にしっかりグリスを塗っておきましょう。
このPD-M520はペダルレンチでも6㎜の六角レンチでも締められます。
非力な私が六角で目イッパイ締めたくらいがちょうど良いようです。
ペダルレンチで目イッパイ締めたら多分外せなくなるでしょう。
左のペダルは逆ネジです。
BBと逆ですね。
回転方向を考えると納得ですね~。
前回と変わり映えしませんかね。
完成までもうすぐなような、これからが本番なような~。