ワタクシメ自他共に認める甘党でございます。
甘い物ならだいたい何でも好き。
餡子でもクリームでも両方ごっちゃでも好きです。
クッキーでもシリアルでも好きですね。
でもショウガ味だけはカンベンな!

で、まあ甘党ととして知られるのは良いのですが、何故か妻の親戚の間では「婿殿は葛餅に目がない」と言う事になっています。
何は無くともくず餅、三度の飯よりクズ餅、葛餅さえあれば生きて行ける!
とまあ、そんな認識をされているようです。
確かに好きなことは好きですが、そこまでじゃないですよ。
と、葛餅の話題が出るたびに説明しているのですが、刷り込まれた印象が強いようで出先で葛餅を見ると私を思い出すそうです。
何でそんな事になっているのか覚えがありません。
ん~、和菓子の中では葛桜が好きって言ったかもしれないなぁ~。

今回は義弟が出張で川崎に行った折、川崎大師山門前の有名な「久寿餅」を送ってくれました。

食品添加剤を一切使用していないとの事で日持ちしないのです。
届いたその日が賞味期限という際どさでした(製造から3日だそうです)。
しかも開封後はすぐに食べてくださいとの注意書き。
そして、すごく・・・大きいです・・・。
箱がずっしり重かったので1kgまで量れるキッチンスケールに乗せてみたらエラーがでたので体重計に乗せたら1.3kgと出ました。
これを夕食後に家族3人で食べ切ってやりました。
半分以上私が食べたので700gくらいは腹に納めたでしょうか。
お腹パンパンです。

味はもちろん美味しかったですよ~。
弾力があってモチモチでした。

それだけの葛餅を食べて平然としている私に妻が呆れています(妻子はかなり苦しいようですw)。
こうして「ももんが=葛餅中毒」伝説がまた尾ひれ付いて広まってしまうんですな。


(ご当地キティ)川崎大師キティ根付

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