サークルKサンクス限定京商ミニカーシリーズ。
ちまちま買っているが、もう手持ちが100台を超えてしまった。
1/64なので場所を取らないと思っていたが、台数が増えるとそうもいかない。
大袈裟なディスプレイケースを誂える金もなく、お気に入りの数台を並べて残りは段ボールにしまいっ放しである。
そこへ持ってきてまた新製品発売。
懐かしい事に池沢さとし氏の名作マンガ「サーキットの狼」だ。
劇中に登場した名車がミニカーで蘇る。
http://www.kyosho.com/jpn/products/diecast/brmc/circuit-wolf/index.htmlブラインド販売で1個599円。
ちょっと高いかな。
残念なのは早瀬左近のポルシェが無いこと。
なにせ「ナチス軍」だったので、あの鍵十字マークが社会的にマズイようだ。
スーパーカーブーム真っ只中の当時、ワタクシメは小学5年生。
サーキットの狼も夢中になって読んだ。
当ブログの最初の頃に書いたが、子供の頃の私はドイツ好きではなくむしろ苦手。
スーパーカーの中ではランボルギーニに夢中だった。
特にカウンタックLP500S。
跳ね上がるドア、リトラクタブルライト、大袈裟なウイング。
非常に分かり易い「凄さ」にノックアウトされてしまった。
プラモデルも何台も作ったなぁ・・・。
大人になれば普通にカウンタック買えると思っておりました。
現実は・・・。
キビシイですな。
しかし懐かしさにかまけてミニカーを買い漁るわけにはイカン。
飾る場所もないのに。
ナニセ貧乏ですからな。
でも1個くらい・・・。
・・・ハッ!
イカンイカン。
買いませんゾ。